2019年5月27日

ワークショップを開催します♪

5月というのに真夏のような日が続いていますね。

藁工ミュージアムの建物は、もともと藁を保管していた倉庫たち。

建物内は少しだけ外気温よりひんやりしていて、涼しいままで過ごせています。

 

さてさて、今日はワークショップ開催のお知らせです。

どんなワークショップをするかというと…

 

タイトルにつけておきながらなんですが、「ひょうげん」ってよくわからない言葉ですよね(笑)

どんなことをするのか具体的な内容は当日までのお楽しみですが、

ざっくり言うと、その場にいるみんなでお話の世界を一緒に楽しくあそぼう!!という感じです。

対象は小学生から高校生まで。

参加費無料。

手話通訳付きなので、聴覚に障がいのあるお子さんや難聴の子どもさんもご参加いただけます。

また、当日は会場に簡単な字幕も投影する予定です。

いろんな人がまざりあいながら、その場にいるみんなで楽しく遊べたらいいなぁと思います。

ご参加を、お待ちしています。

 

ワークショップ「ひょうげんしてみよう」

■日時:2019年6月23日(土)13:00~15:00頃
 
■会場:オーテピア4階 研修室(〒780-0842 高知市追手筋2-1-1)
施設駐車場または周辺の指定民間駐車場をご利用いただき、4階カウンターで割引手続きを行うと、最初の60分まで無料となります。手続きには駐車券が必要です。必ずお持ちください。指定民間駐車場はこちらからご確認ください。
 
■参加費無料 
※申込〆切までにお申し込みの方には保険が付与されます。
 
■定員:10人程度
 
■対象:小学生〜高校生 ★手話通訳付き★
 
■講師:藤岡 武洋(ふじおか たけひろ)
 
■その他
飲み物持参。※会場近くに自動販売機もあります。
動きやすい服装でお越しください。
写真家による写真撮影を行わせていただきます。※撮影されたくない方はお申し出ください。
 
~保護者の方へ~
身体で表現することは、子どもたちのコミュニケーション能力だけではなく、豊かな心も育みます。また、体験を分かち合う場は、互いの存在や違いを認め、それを楽しむ土壌を築くことにつながります。ご参加を、お待ちしています。
 
★申込〆切:2019年6月19日(水) 
※定員に達していない場合は当日参加可能です。当日参加の場合は保険に加入できません。
 
■講師プロフィール
1979年 高知生まれ。近畿大学法学部卒業。
2005年 舞台芸術活性化事業等を通じて中島諒人(鳥の劇場芸術監督)から演出を学ぶ。2011年 NPO法人蛸蔵理事として多目的ホール「蛸蔵」の運営に参加。2014年 蛸蔵専属劇団 シアターTACOGURを旗揚げ。『バーサよりよろしく』、『民衆の敵』ほか演出。2016年 利賀演劇人コンクールにて奨励賞を受賞。小学生を対象とした「演劇を使った防災キャンプ」「親子で鑑賞するクリスマス公演」を実施。
 
■お申込み・お問い合わせ
藁工ミュージアム
TEL/FAX 088-879-6800(10:00~18:00/火曜休館)
E-Mail info@warakoh.com
藁工ミュージアムホームページからもお申込みいただけます。
 
■主催:藁工ミュージアム
■共催:シアターTACOGURA
■助成:(一財)高知県職員互助会/公益信託高知市まちづくりファンド