2018年12月1日（土）10時～12時30分
防災ママカフェ2018＠オーテピア
～子どもの“いのち”を守れるママになろう～
大地震が発生‼
その時、あなたは子どもを守る自信がありますか？
CONCEPT
地震はいつどこで起きるかわかりません。この文章を読んでいる今この瞬間に起きるかも。
東日本大震災、熊本地震の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで、誰より大変な思いをしたのは子どもたちでした。小さい子どもは逃げることすら一人ではできません。いざという時、子どもを守り、安心させられるように、ママとして出来ることから始めませんか？もちろん、パパも参加大歓迎。プレママ＆プレパパ、お孫さんのいる方ほか、ご興味があればどなたでもご参加いただけます。
全国205ヵ所12,700人以上のママたちが子ども連れで参加している話題の「防災ママカフェ」。ご来場、お待ちしています。
※会場建物内に授乳やおむつ替えのできるベビールームがあります。また、会場内に小さな子どもゆったりできるキッズスペースを用意しております。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
【日時】2018年12月1日（土）10：00～12：30（9：45受付開始）
【講師】かもんまゆ 先生 （（社）スマートサバイバープロジェクト特別講師）
【会場】オーテピア4階研修室 （〒780-0842 高知県高知市追手筋2-1-1）
【対象】ご関心のある方はどなたでも
【定員】70名程度（先着順、予約可）
【参加費】
[一般]700円（ママのための防災ブック／防災食試食 実費含む）
[子どもと一緒割]500円
小学生以下の子どもさんと一緒にご参加の大人の方先着（予約含む）40名まで
小学生以下無料（小学生のみの参加はできません。必ず大人の方と一緒にきて下さい。）
[サポーターズチケット]1,000円
参加費実費700円を差し引いた300円をママパパ支援のために使用します。
【内容】
10：30～11：45 第1部 ママのための防災ワークショップ
東日本大震災や熊本地震で、ママたちが実際に直面したリアルな体験談から学んで備えるワークショップ。被災地ママの声と知恵の詰まった防災ブックや、映像、スライドを使って分かりやすい言葉で伝えます。※ママのための防災ブック「その時ママがすることは？」付
11：45～12：30 第2部 #防災やってみたcafe
かもん先生のお話を聴いた先輩ママが、大切な家族を守るために実際に「やってみた」備えを紹介します。防災って意外とカンタンだった？どんなグッズが便利だった？どこのお店で買うのがオススメ？先輩ママ＆かもん先生にたくさん質問できるチャンスです。（防災食の試食も体験できます！）
【講師プロフィール】
かもんまゆ（（社）スマートサバイバープロジェクト特別講師）
東日本大震災の際、被災地のママと子どもたちへの物資支援を機に、ママのための防災ブックを企画制作。現在（社）スマートサバイバープロジェクト特別講師として、被災地のママの経験から学ぶ、子どものいのちを守るためのリアルな情報と知恵を、分かりやすい「ママ語」で全国のママに伝えている。NHK教育「すくすく子育て」他メディア出演、取材多数。
【主催】藁工ミュージアム、シアターTACOGURA・NPO蛸蔵、高知大学防災活動支援センター
【協賛】有限会社 金高堂書店／国見印章堂
【問合せ、お申込み】
藁工ミュージアム
TEL／088-879-6800（10：00～18：00、火曜休館）
E-mail／info@warakoh.com
★下記申込フォームからもお申込みいただけます。
主催者からの一言
これからを築いていく子どもたちを守るのは、私たち大人の役目です。本企画は、社会とのつながりが時に少なくなってしまう子育てママ世代の生活実感や災害時の心配に寄り添って、気軽に防災について学び、語る場を提供するものです。
本企画を通じ、子育てママ世代が防災にむけ行動を起こすことを促すと共に、多世代参加型の防災が、高知県下に根付くきっかけとなることを願っています。
須崎市や土佐市でも防災ママカフェ開催決定!!
■須崎市
【日時】12月1日（土）14：30～17：00（14：00受付開始）
【会場】須崎総合保健福祉センター3F 会議室
【参加費】700円
【定員】30組
【主催】すさき芸術のまちづくり実行委員会、高知大学防災活動支援センター
【協力】須崎市
【助成】KOCHI ART PROJECT2018
■土佐市
【日時】12月2日（日）10：00～12：30
【会場】土佐市保険福祉センター
【参加費】700円
【定員】20組
【主催】NPO法人トサシカケNITARI、高知大学防災活動支援センター
【後援】土佐市
