12月2日(土)

AからZ(アートゾーン)で考える
防災ママカフェ
~子どもの“いのち”を守れるママになろう~

大地震が発生‼
その時、あなたは子どもを守る自信がありますか?

CONCEPT

東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで、誰より大変な思いをしたのは子どもたち。いざという時、子どもを安心させてあげられるように、ママとしてできることからはじめませんか?全国140ヵ所7,200人以上の乳幼児ママたちが参加している今話題の「防災ママカフェ」。障がいのあるお子さんをお持ちの方やパパやプレママ&パパ、おじいちゃんやおばあちゃんほかご興味のある方ならどなたでも大歓迎!!

東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで、誰より大変な思いをしたのは子どもたち。いざという時、子どもを安心させてあげられるように、ママとしてできることからはじめませんか?全国140ヵ所7,200人以上の乳幼児ママたちが参加している今話題の「防災ママカフェ」。障がいのあるお子さんをお持ちの方やパパやプレママ&パパ、おじいちゃんやおばあちゃんほかご興味のある方ならどなたでも大歓迎!!

 

※簡易ですが、「授乳・おむつ替えスペース」を用意しております。ご不明点などは気軽にお問い合わせください。

 

■概要

日時:2017年12月2日(土) 14:00~16:30(13:30受付開始)

会場:多目的ホール蛸蔵(〒780-0074 高知市南金田28 アートゾーン藁工)

対象:ご関心のある方はどなたでも

定員:100名(先着順、予約可)

参加費:一般700円(ママのための防災ブック/防災食試食 実費)

*「子どもと一緒割」500円

小学生以下の子どもさんと一緒にご参加の大人の方先着(予約含む)40名まで

小学生以下無料(小学生のみの参加はできません。必ず大人の方と一緒にきて下さい。)

*「サポーターチケット」1,000円

 参加費実費差し引いた300円を寄付としていただき、寄付金はイベント実施のために使用させていただきます。

 

主催:藁工ミュージアム、シアターTACOGURA、NPO蛸蔵、高知大学防災推進センター

 

[問い合わせ・お申込み]

藁工ミュージアム TEL 088-879-6800(10:00~18:00、火曜休館)

        E-Mail info@warakoh.com

 

■講師プロフィール

講師:かもんまゆ (社)スマートサバイバープロジェクト特別講師

東日本大震災の被災ママへの物資支援を機に、ママ支援コミュニティを設立。代表理事として、200人を超える東北ママの協力のもと防災ブックを企画制作、乳幼児ママのための防災ワークショップを開始。現在(社)スマートサバイバープロジェクト特別講師として、子どものいのちを守るためのリアルな情報と智恵を、分かりやすい「ママ語」で伝えている。 防災ママカフェには、これまで全国140ヵ所7200人以上が参加。NHK教育「すくすく子育て」他メディア出演、取材多数。

 

■タイムテーブル

【第1部】14:00~15:30

ママのための防災ワークショップ

東日本大震災でママたちが実際に直面したリアルな体験から学んで備えるワークショップ。被災地ママの声と知恵の詰まった防災ブックや、映像、スライドをつかって分かりやすい言葉で伝えます。

 

【第2部】15:30~16:30

親子で体験!防災食試作&試食

被災地ママの「子どもはまずいと食べない」「子どもが食べられない備蓄は意味がない」の声から生まれた、親子で作って食べる、防災食チャレンジ!加熱剤を使って実際に調理します。お楽しみに!