2022年11月26日(土)〜2022年11月27日(日)

舞台芸術鑑賞サービス ショーケース&フォーラム2022 高知

字幕・音声ガイド付き演劇公演とは、いったいどのようなものなのか!? ぜひ体験しにきてください!

CONCEPT

舞台芸術における鑑賞支援サービスとは、鑑賞者が作品をより想像して楽しめるようサポートするサービスです。具体的には字幕や音声ガイドといったものがあります。
今回は、舞台芸術に活用できる鑑賞支援サービスを体験していただける多言語字幕や遠隔音声ガイド付きの短編演劇作品を鑑賞会とインクルーシブシアターを実現していくための課題と可能性について参加者と一緒に考えるトークディスカッションと、舞台芸術における鑑賞支援サービスを具体的に学ぶ研修会を2日間のプログラムで行います。

概要

2022年11月
26日(土)鑑賞支援サービス体験&トークディスカッション
18時30分〜20時30分 ※30分前開場
27日(日)研修
10時30分〜15時30分 ※途中、昼休憩あり

◉ 対象
舞台芸術に関わる人、アートマネージメントに興味・関心のある人

◉ 定員/参加費
1日目 40名/1,000円(一部、鑑賞支援サービス席あり)
2日目 20名/無料

◉会場
ミニシアター蛸蔵
高知県高知市南金田28
土佐電鉄「宝永町」徒歩8分/土佐電鉄バス・空港連絡バス「宝永町」徒歩10分
※ご来館の際には、できるだけ公共交通機関をご利用ください。(駐車場台数約20台)

プログラム

11/26(土)鑑賞支援サービス体験&トークディスカッション

第1部 鑑賞支援サービス体験

多言語字幕や遠隔音声ガイド付きの短編演劇作品を鑑賞いただき、舞台芸術に活用できる鑑賞支援サービスを体験いただきます。

短編作品『4番線』
西本・刈谷合同企画
[作・演出] 西本一弥
[出演] 刈谷隆介(カラクリシアター)、西本一弥
[音声ガイド]藤井佳代子(舞台ナビLAMP)

<あらすじ>
かれこれもう10年、年に一度、終電が去ったホームで佇む青年がいる。私もその日は消えない想い入れがある。本当は彼自身の決断を待ちたかったが、そうもいかなくなってしまった。声をかけよう。悔いのないように。


第2部 トークディスカッション

「地域で考えるインクルーシブシアター 」

インクルーシブシアターを実現していくための課題と可能性について参加者と一緒に考えます。

【パネリスト】

西本一弥(自由人)
東京生まれ、高知育ち。2020年まで劇団シャカ力に参加した後、自身の演劇ユニットを立ち上げオリジナルの脚本で公演を行う。近年は『人と人のあいだにあるみえないもの』をテーマに、脚本・演出を担当し会話劇を中心とした演劇公演を行っている。

吉田剛治(舞台制作者)
1973年高知市生まれ。高知を拠点に⻑年舞台制作業務に携わる。現在は高知市にある藁倉庫を改装した劇場「蛸蔵」の運営や、市⺠による音楽交流団体「国際的な音楽交流を中心に高知を楽しくするプロジェクト」、自主上映団体「Sound=Cinema」の事務局を務めるほか、高知の若手演劇人の底上げを目的としたプロデュース公演などを行う。また公演の執筆業など、舞台に関する活動は多岐にわたる。

尾﨑里美(手話カフェ 講師)
神戸生まれ、高知育ち。30代前半で聴力が低下し、現在2級の聴覚障害者。高知の演劇活動に興味を持ち、昨年初めて舞台に立つ。高知医療センターや学校で手話ボランティアの他、県内で手話カフェを開催し、子どもから大人まで集えるコミュニティを立ち上げ活動中。

【ファシリテーター】


松本志帆子(藁工ミュージアム 学芸スタッフ)
大学で歴史を学び、ボランティアを通じてアートに携わる活動を行うようになる。2010年藁工ミュージアム学芸スタッフに着任。開館準備から運営に関わり、展覧会やワークショップ、演劇・音楽公演、映画上映会などを企画。障がいのある方の表現活動の支援や人材育成なども行う。この世界はおもしろい。生を喜ぶ。誰もがそう思える社会を目指し、様々な分野をつなぎながら活動している。


11/27(日)研修

10:30〜12:30
「だれもが参加できる環境づくりを考える」

障害の概念や特性、対応方法など、障害のある人たちも参加できる環境づくりについて体験を交えながら一緒に考える基礎編になります。

13:30〜15:30
「鑑賞支援サービスをデザインする」

字幕や音声ガイドなど、具体的な鑑賞支援サービスの実施方法や導入手順を解説する技術編になります。

講師:南部充央(一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構 代表理事)

申込方法

下記内容をご確認のうえ、応募フォームよりお申込みください。

11月23日(水・祝)応募締切
*手話通訳の必要な方は、11月17日(木)までにお申し込みください
*定員になり次第、締切となります
*1回で申し込めるのは1名様です
*両日参加の場合は、それぞれのお申し込みが必要となります
1日目に参加される方は、当日受付にて参加費をお支払いください
*領収書が必要な方は、お申し込み時にお知らせください
キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください
*本事業では新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施します。ご来場前に当機構のコロナ対策をご確認ください

 お申し込み

 

文化庁委託事業「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
【主催】文化庁、一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構(JDPA)
【共催】】藁工ミュージアム、NPO法人蛸蔵
【後援】公益社団法人全国公立文化施設協会
【協力】NPO法人シニア演劇ネットワーク(舞台ナビLAMP)、株式会社Beautiful Ones、株式会社リアライズ

文化庁ロゴ