2019年1月11日(金)19:00-21:00 / 2019年1月13日(日)13:30-15:30 ※1日だけの参加もOK!

「ロミオとジュリエット」を読んでみる 全2回

「いろいろいろを楽しむ演劇プロジェクト」招聘公演プレイベントとして、「いろいろいろトークカフェ」を開催します。
「ロミオとジュリエット」を楽しく読み解いてみましょう!

CONCEPT

W・シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」。
悲しい恋物語。大まかなストーリーは知っていても、意外と知らないことが多いのではないでしょうか?
シェイクスピアってどんな人?どんな時代だったの?シェイクスピア作品が、「ロミオとジュリエット」が、よりおもしろくなるポイントはたくさんあります。
今回はイギリス文学研究者の関良子さんをお招きし、「ロミオとジュリエット」を実際に音読しながら楽しく読み解いてみます。

日 時:2019年1月11日(金)19:00-21:00 / 2019年1月13日(日)13:30-15:30  

日 時:※全2回ですが、どちらかだけでもご参加いただけます。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

会 場:藁工ミュージアム 展示室内 (高知市南金田28アートゾーン藁工倉庫)

講 師:関良子(高知大学 人文社会科学部 人文社会科学科 国際社会コース 准教授)

参加費:1,000円(テキスト代含む) 

 

内容

第1部(50分)

「ロミオとジュリエット」を音読してみよう

参加者全員で、交替しながらテキストを音読します。

※音読したくない方も見学という形でご参加いただけます。

休憩(10分)

第2部(60分)

「ロミオとジュリエット」を読み解いてみよう

イギリス文学研究者の関先生に、『ロミオとジュリエット』ができた当時のバックグラウンドや

おもしろポイントなどを教えていただきながら、みんなで読み解いてみます。

 

講師プロフィール

関 良子(せき よしこ)

高知大学人文社会科学部准教授。兵庫県宝塚市出身。宝塚大劇場の近くで幼少期を過ごし、演劇鑑賞は好きだが、舞台に立つのはちょっと苦手。専門は英文学研究。2009年に高知大学に着任して以来、隔年でシェイクスピアの演劇をゼミナールで取り上げ、その魅力を学生に伝えている。主な著書に『The Rhetoric of Retelling Old Romances』(英宝社)がある。

 

[主催・お問い合わせ・お申し込み] 藁工ミュージアム

電話/FAX 088-879-66800(10時~18時・火曜休館)

メール info@warakoh.com

※下記予約フォームからもご予約いただけます。


上記内容にて送信しますので、よろしければチェックをしてください。確認画面は表示されません。1度送信ボタンを押すと、フォーム下に予約送信完了の旨の文章が表示されます。送信ボタンを押した後ご確認ください。

 

[協力]シアターTACOGURA

[助成](一財)高知県職員互助会、公益信託高知市まちづくりファンド

 

いろいろいろカフェとは…

多種多様な人がその時々のテーマについてざっくばらんに語りあうもの。不定期開催。障がいのある方などを含む多様な人とともにお互いの存在を楽しみながら演劇作品を作り上演を目指す「いろいろいろを楽しむ演劇プロジェクト」の一環として行っている。